20181111

 

 このブログを始めた当初は、日記を投稿することはしないでおこうと思っていたのだけれど、それだと更新をしなくなってしまうのでこれから投稿しようと思う。

 まだまだ文章や記事を書くことに未熟な私は、とにかく数をこなすことが、今は大事だと思うから。文章を書くことを仕事にするつもりは今のところないけれど、ただ漠然とうまく書けるようになりたいと思っている。読むのが好きだから。いまいち訳が分からないけれど。

 


 一つのことに一喜一憂することがどれだけ小さいことか。
 私の環境は一つじゃない。数多くある。どれもが私をつくる要素であることを忘れない。

 

 今日の夜、今彼と元彼と私が同時に会する場面があった。その時はすごくびっくりしたけれど、ここでそのことに気づいた。どちらの二人ともとの関係は、私が属していた居場所であった。自分の居場所が同時に二つあるその場面は居心地が悪かったのだけど、私にはいろんな居場所があったのを思い出した。

 

 最近、今彼とうまくいかないことが多かった。ぶつかって嫌な気持ちになるたびに落ち込んでいたのだけれど、他の居場所で気持ちを切り替える方法を思い出させてくれた出来事になった。

 

 

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 今彼元彼と顔合わせ事件のあと、久しぶりに眩暈サイレンを聴いた。

 ジェンガという曲の歌詞で、

 

「面倒だからしがみつくの辞めた

 本当の望みを諦めがそぎ落とす 

 自分と呼べるものは残っているか?」

 

という部分があって、ひっかかった。今日のこの文章はこの歌詞がきっかけだった。

 諦める・期待しないようにすることで自分を守る、っていうのをこれまでしてきたと思う。それによって、自分がないのは結果として当然なのだと思う。

 

 MVやライブの時に流れる映像だけではなくって、本当に音楽がかっこいい良いバンドだと改めて気づいた。こういう夜は素敵であった。うじうじ元彼との事ばかり考えなくて良かった。生産的なことをした。自分にとって本当に良い時間だったと思う。


 人に会い、関わり、話・会話をしていくことで、ふさぎがちだった心がほぐれていく。そういう場があって、私は本当に恵まれているのだと思うと同時に、これまで
なんとか頑張ってやってこれたのだと思うと、それだけは自信になるといえる。

 

 それこそ今彼とうまくいかないことで落ち込んでふさぎがちだったと思うけれど、なんかここから頑張れそうな気がした。

本を読むということ。

 

 最近、暇な時間さえあれば読書をするようになり、読書メーターに「読んだ本」登録をしたり、感想を投稿したりしている。

 

 本を読んで一人になる瞬間が好きだ。なんだかフラットになった感覚がある。
例えば大学のサークル活動のイベントが一つ終わって、季節が過ぎるのを感じてしんみりするようなインパクトや強さではないのだけれど、本の世界に浸っていると感じる瞬間、読み進めている途中で隣に用意していたコーヒーなんかを飲んで一息ついた時なんかに、ふと現実との境目を感じる時なんかが、この感覚にあたる。


(ふと思ったのだけれど、もしかしたらこの感覚の事をゾーンと呼ぶのかもしれない。)


 大学4年生の今思うのは、就活・卒論・中間発表・学祭・失恋…沢山のイベントや忙しい日常をこなしていると、一人になる時間は自然と減る。そのことに気づくこともまた難しい気がする。毎日を過ごしながらも、自分に向き合っているように感じがしていたが、忙しいことを理由に自分のことから逃げていたのではないかとも考えられる。

 

 久しぶりに本を読んだ時、現実とは違う別の世界に入り込んだり、新しく何かを得たような確かな感覚だったりに感動した。それらに気づいた瞬間がとても心地良かった。

 

私にとって、本を読むということは、一人になるための手段なのだ。

 

 久しぶりに本を読んで感動した時のことを思い返したので、記事を書いてみた。今度はその時のことをもっと書いてみようと思う。

羊と鋼の森 感想

名古屋旅行中に、『羊と鋼の森』を観た。
原作が面白かったので、映画も観てみようと思った次第であった。
実は、映画の公開日が私の誕生日で、ちょっとばかりご縁を感じていた。(勝手に)

ずっと綺麗な作品だった。描写もそうだけど、雰囲気が最初から最後まで綺麗だったと思う。
原作とかけ離れていなくてよかったなぁ。

板鳥さんと外村君が出会うシーンが、もう、原作のイメージとぴったりで「これだ!」ってなり、満足した。早いけど。

佐倉姉妹のそれぞれのピアノの雰囲気が、音で(映像で?)観れて感動した。
役が本当の姉妹でやってたのも、いい配役だなぁと。

柳さんのバンドは、デスコアとかハードコアとかの激しいやつを想像していたから、
オータムソングが始まったビックリしました。復活ブームに乗ったのかななんて。

映画館で映画を観たのはだいぶ久しぶりだったけど、やっぱりいいね。作品の世界にガッツリ入り込める。